留学したらどんな勉強ができる?

中国語中国語を学習するために中国に留学したいけど、向こうの大学ではどんな授業をしているのか? 中国に行ってからどんな学習をすればいいのか?ここでは中国への語学留学を考えている人のこのような疑問に応え、中国の大学での勉強の実際と現地での学習方法について紹介していきます。なお、初めて中国に語学留学し、かつ「漢語進修科」(後述)の入門・初級・中級で学ぼうとする人向けに紹介していきますので、専門科目のために留学する正規留学および大学入学と中国で生活するための手続きや費用などについての説明は除外します。

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「漢語進修科」と「漢語本科」

多くの中国の大学では、中国語を学びたい外国人のために「漢語進修科」と「漢語本科」を開講しています。「漢語進修科」は半年を一つの学期単位とし、高卒以上で所定の手続きを行い授業料を払えば誰でも入学することができます。入学試験も無く、中国語が全くできない人も入学OK。しかし、コースを終えても卒業証書や資格などを得ることはできません。半年コースの他に、夏・冬休み期間に2週間程度の短期コースを開講する大学もあります。「漢語本科」についても簡単に説明すると、学習期間は4年間で、中国語の他に中国のビジネスや歴史、社会などについて総合的に学びます。入学条件としては高卒以上の学歴,旧HSK(漢語水平考試)で一定以上の級を持っていることが一般的で、40歳以下までと年齢に上限を設けている大学も多くあります。4年間学び終わった後には正式に「学士号」(卒業証明)が授与されます。日本において中国の「学士号」は公的な学歴には含まれませんが、実際の民間の就職の場ではこのような「学士号」を持っていることは大きな強みになることと思われます。

授業とテキスト

大学の授業は先生が中国語のみで授業を行う「直接教授法」という方法で行われます。入門コースではたまに英語も使用されます。テキストも基本的にはすべて中国語で書かれていますが、初級・入門コースでは英語が併記されているものが多く使われています。

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